黒猫ニーノと相葉さん。
第16章 ぼくのおかあさん。
俺の声を聞いて
ニーノが口を離した
でも手の動きだけは止めてくれない。
「はっ…ぁ……ニーノ、」
至近距離でじっと俺をみつめながら
ゆっくり中心をゆるゆるとストロークしてる。
「もっと呼んで…?」
「…へ?」
「ぼくが猫の姿に戻っちゃってる間
相葉さん、ベッドで毎晩ぼくの名前呼んでくれてたでしょ?」
「…!」
「呼んでよ…」
「んっ…ニーノ…」
「もっと切ない声だったよ…?」
ニーノが俺の太腿の上に乗って
俺の手を取ると
お互いの中心を一緒に握り込ませて
その上から自分の手を添えて
また、ゆるゆるとストロークを始める
「ね、相葉さん…」
「ぁっ…はぁっ、」
「ぁぁっ…雅紀…。」
潤んだ瞳で
妖艶に大胆に手を動かすニーノに
襲われているかのようだった。
「ダメ…も、ホントにっ…」
「ぁんっ……ね、呼んで…?」
「ニーノっ…!ぁぁっ…ニーノっ…」
「ここに居るよ…?」
「ぁっ、ぁっ、ニーノ! ニーノ!………イクっ…んんっ!」
名前を呼びながら
俺の熱がニーノの手の中でドクドクと溢れ出た瞬間
唇を重ねられて
舌を絡めてきた
「んん……はぁっ…はぁっ…」
「はぁっ… まだだよ…?」
イッたばかりなのに
ニーノはまだ二つを一つに握り込んだまま
ストロークを続けて離そうとしない
「ぁ、ぁ、はぁっ…雅紀っ…あ、ああっ…キモチイイ…」
俺の上で喘ぐニーノが
たまらなく色っぽかった。
ニーノが口を離した
でも手の動きだけは止めてくれない。
「はっ…ぁ……ニーノ、」
至近距離でじっと俺をみつめながら
ゆっくり中心をゆるゆるとストロークしてる。
「もっと呼んで…?」
「…へ?」
「ぼくが猫の姿に戻っちゃってる間
相葉さん、ベッドで毎晩ぼくの名前呼んでくれてたでしょ?」
「…!」
「呼んでよ…」
「んっ…ニーノ…」
「もっと切ない声だったよ…?」
ニーノが俺の太腿の上に乗って
俺の手を取ると
お互いの中心を一緒に握り込ませて
その上から自分の手を添えて
また、ゆるゆるとストロークを始める
「ね、相葉さん…」
「ぁっ…はぁっ、」
「ぁぁっ…雅紀…。」
潤んだ瞳で
妖艶に大胆に手を動かすニーノに
襲われているかのようだった。
「ダメ…も、ホントにっ…」
「ぁんっ……ね、呼んで…?」
「ニーノっ…!ぁぁっ…ニーノっ…」
「ここに居るよ…?」
「ぁっ、ぁっ、ニーノ! ニーノ!………イクっ…んんっ!」
名前を呼びながら
俺の熱がニーノの手の中でドクドクと溢れ出た瞬間
唇を重ねられて
舌を絡めてきた
「んん……はぁっ…はぁっ…」
「はぁっ… まだだよ…?」
イッたばかりなのに
ニーノはまだ二つを一つに握り込んだまま
ストロークを続けて離そうとしない
「ぁ、ぁ、はぁっ…雅紀っ…あ、ああっ…キモチイイ…」
俺の上で喘ぐニーノが
たまらなく色っぽかった。