黒猫ニーノと相葉さん。
第16章 ぼくのおかあさん。
恥ずかしがり屋のニーノがヤケに大胆で
つられて俺まで大胆になる。
「自分で挿れてみて。」
「えっ…」
最初こそ戸惑った表情を見せたけど
コクン、と頷いて
自ら俺自身にローションを絡めて少し腰を浮かせてから
ニーノはそれを身体の中に押し沈めていく。
「ん…っ」
視覚からの刺激がヤバイ。
俺を感じてるニーノの表情を
ごく至近距離で見てる
それだけで異様なまでに興奮する。
「ああっ…雅紀…」
僅かに開いた唇から漏れる吐息に
たまらず背中を抱き寄せた。
「っあ……深いよ…!」
気付けば奥まで入っていて
苦しさはあるんだろうけど
痛みによる表情の歪みはもう無かった。
「ん…。深いね。」
『よくできました。』と言わんばかりに
ご褒美の口づけをする。
「ぁ…はぁっ、雅紀っ…」
「動いても大丈夫だったら
『動いて』って言ってね?」
今日の俺は意地悪だ。
ニーノに言わせたい。
可愛らしい、その小さくて艷やかな唇から
おねだりの言葉を聞きたいんだ。
俺って変態なのかな?
「ぁ、も、動いて…?」
子犬のような瞳で見つめてくるから
待ってましたとばかりに
下から思い切り突き上げた。
つられて俺まで大胆になる。
「自分で挿れてみて。」
「えっ…」
最初こそ戸惑った表情を見せたけど
コクン、と頷いて
自ら俺自身にローションを絡めて少し腰を浮かせてから
ニーノはそれを身体の中に押し沈めていく。
「ん…っ」
視覚からの刺激がヤバイ。
俺を感じてるニーノの表情を
ごく至近距離で見てる
それだけで異様なまでに興奮する。
「ああっ…雅紀…」
僅かに開いた唇から漏れる吐息に
たまらず背中を抱き寄せた。
「っあ……深いよ…!」
気付けば奥まで入っていて
苦しさはあるんだろうけど
痛みによる表情の歪みはもう無かった。
「ん…。深いね。」
『よくできました。』と言わんばかりに
ご褒美の口づけをする。
「ぁ…はぁっ、雅紀っ…」
「動いても大丈夫だったら
『動いて』って言ってね?」
今日の俺は意地悪だ。
ニーノに言わせたい。
可愛らしい、その小さくて艷やかな唇から
おねだりの言葉を聞きたいんだ。
俺って変態なのかな?
「ぁ、も、動いて…?」
子犬のような瞳で見つめてくるから
待ってましたとばかりに
下から思い切り突き上げた。