黒猫ニーノと相葉さん。
第4章 イエローカードの不思議。
「櫻井さん、良い人だったねぇ。
うちのお店に来てくれるといいけど。
ってか、ニーノはジェイと知り合いだったの?」
「うん、まぁ…」
「じゃあWで友達になれたら嬉しいね」
それがジェイの思惑なのよ。
相葉さんが嬉しそうにしてるから結果オーライだけども。
「そうだ、夕飯!何しよう?何食べたい?」
「なんでもいいよー」
相葉さんが冷蔵庫の中身を確認するけど、
「あー、何にもないや。
ちょっと買い物に行ってくるから、ニーノはお風呂洗って洗濯物取り込んでおいてね?」
財布とスマホだけ持って颯爽と出掛けていく。
「行ってらっしゃーい」
ぼくは玄関からそのままお風呂場に向かい、
お風呂掃除を始めた。
ピカピカになった浴槽にお湯を張っている間に洗濯物を取り込まなきゃ。
リビングに戻ると
「よっ。」
「オーノ様!」
ソファーでオーノ様が寛いでいた。
うちのお店に来てくれるといいけど。
ってか、ニーノはジェイと知り合いだったの?」
「うん、まぁ…」
「じゃあWで友達になれたら嬉しいね」
それがジェイの思惑なのよ。
相葉さんが嬉しそうにしてるから結果オーライだけども。
「そうだ、夕飯!何しよう?何食べたい?」
「なんでもいいよー」
相葉さんが冷蔵庫の中身を確認するけど、
「あー、何にもないや。
ちょっと買い物に行ってくるから、ニーノはお風呂洗って洗濯物取り込んでおいてね?」
財布とスマホだけ持って颯爽と出掛けていく。
「行ってらっしゃーい」
ぼくは玄関からそのままお風呂場に向かい、
お風呂掃除を始めた。
ピカピカになった浴槽にお湯を張っている間に洗濯物を取り込まなきゃ。
リビングに戻ると
「よっ。」
「オーノ様!」
ソファーでオーノ様が寛いでいた。