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ずっと隣で笑っていて

第25章 第二十五話

月明かりのスポットライトを浴びた桜の木の幹に手をあてる姿…


桜の光を浴びたように…


風に靡く髪からキラキラと光の滴が溢れて…


白い衣を纏った天女…


凛と立つ姿は神々しく…


声も出なかった


「夢か?…」


俺…


もうヤバイかも…

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