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ずっと隣で笑っていて

第8章 第八話

カーテンから射し込む朝の光が目に入る
今日もいい天気

隣に寝てる愛しい君の寝顔に口づける

「…翔くん」

「智…おはよう」

まだ眠いのか 智は枕に顔を埋めてる

抱き寄せて腕枕をしてやると俺の胸に顔を擦り寄せて

フニャッて微笑むんだ

二人の鼓動が重なる時間

たまらなく幸せな1日の始まり

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