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嫌われ狸の一生

第37章 しくじり忘れちゃった

しくじりたぬきを書いてる中で大切なしくじりを書き忘れました。

大事なしくじりを忘れるとは、完結したこの期に及んでなんてしくじりだ(笑)

そっと加筆しようと思ったのですが、ある方から完結祝のメッセをいただきました。

ここでは名前は伏せますが、返信しようと思ったらメッセ拒否だったので、ありがとうメッセの替わりにこの章を追加した次第です。

温かいメッセ、そして今まで読んでいただいてありがとうございました。
こんな人生ですが、こうして書いてみると自分と向き合えました。

しくじりだらけ、冷酷非情なくせに弱いしよく泣く、男のくせに、うつで心に闇があって、そのくせ子供の心の闇にも気づけない・・ホント最低ですが、これが自分ですね。この自分と一緒に生きてきたし、これからも生きていく。

うつ病やひどいことがあっても負けなかったし、ちょっとはがんばってるから、ちょっとは好きになろう・・なんてね(笑)

さて、書き忘れたしくじり。

仲良くしていただいた方の中に決裂した人たちもけっこういた。
ボクは離れていったらしつこくしない主義なんで、離れていってそのままってカンジだが・・

大抵は、自分本意で、トークも自己満足でつまらないし、話していても楽しくないって意見。
ごもっともでございます。おっしゃるとおり。

少しは楽しくしようとしてるんだけど、すみません、不愉快な思いをされたり、傷つけてしまう発言がありましたら本当に申し訳ありませんでした。

そして、決定的にボクが嫌われた事件。

ある方の悩みを相談していただいてたんですが、ひどい目に遭ってる話を聞くと、どうしてもセクハラとかエロ系の被害に遭わなければいいなと心配してしまう。

そういう心配はないと言われていたのを読み逃していたのかも知れないが、それを心配した発言が相手を傷つけて不快な思いをさせてしまった。

常に発想がエロで気持ち悪いと指摘されて離れていった。

多分ボクがエロ被害の心配はないことを読み逃したんだと思う。

傷つけて不快な思いをさせて申し訳ありませんでした。

常に発想がエロなのはボクの本質なんですが、時や場所や話の流れを気をつけて発言しろってね。

本当にしくじりだらけのたぬきでございます。

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