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嫌われ狸の一生

第38章 2016.3.10 15:30のメッセ

すみません、章タイトルのとおり、そのメッセをくださった人へのアンサーです。

申し訳ありませんが、時間まで指定しましたので、関係ない人はこの章はご遠慮ください。関わらないでください。勝手ですみません。

さて、本題です。まず・・

すっきりしましたか?言いたいことは全部言えましたか?それならよろしいのですが。

一切の言い訳も弁明もしません。あなたのおっしゃるとおりです。申し訳ありませんでした。

嫌悪しているボクからのメッセは受けとりたくないだろうし、ましてやレビューなんてしたら作品を汚してしまうし、掲示板にも行きません。作者ニュースもちょっと違うし、関係ない人にまで心配をかけてしまう・

どこに書こうかと思ったのですが、あなたがこの作品を読んでメッセをくださったのならここに書こうという結論です。

正直びっくりでした。
あなたが嫌いなボクの作品を読んでくれたこと、そして嫌いなボクにメッセをくれたこと。

あなたがおっしゃるとおりボクの言動そのものがセクハラで不快なものなんですね。

初めて気がつきましたが、作品を読んでくれたのならお分かりのとおりボクは最低の人間です。

誤解であろうが、思いがうまく伝わらなかったのだろうが、あなたがセクハラと感じて不快だったのなら、それは覆りませんね。
申し訳ありませんでした。

あなたに不快感や嫌悪を告げられてから、何回も退会を考えました。

でも、できませんでした。

散々に書いたように一人でもボクの作品を楽しんでくれる人がいる限り裏切りも逃げもしないのがボクのモノカキなんで。すみません。

この作品はタイトルどおりみんなに嫌われるのを覚悟で最低な自分の人生をすべて書きました。

そんなことをしたのは、みんなに嫌われて一人も楽しんでくれる人がいなければ退会できると思ったからかも知れません。

あなたを傷つけた謝罪にもならないかも知れませんが、いなくはなれます。二度とボクを見なくてすみます。

ところが、ボクの作品を楽しんでくれる人はゼロにはなりませんでした。すみません。

もし今日のメッセでお怒りになっても気が済まないのなら、セクハラを受けたということで通報してください。

自分からいなくなれないボクだから、運営さんの判断は分かりませんが、セクハラを受けて傷ついたあなたからの通報で除名されるのなら本望です。

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