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カワイイ子には気をつけて。

第4章 four


ピンポーン…


朝、鳴り響いたチャイムの音。



ドアを開けると



「おっはよー♡myハニー。調子は、ど」ガチャン



思わずドアを閉めた。




なんで、、、竜弥来てんの?




もう一度ドアを開ける。

「今日、学校来る?」



「いや、休む。ちょっと無理…熾に会うのが無理」





昨日は…ね。うん。




「あ、じゃあ、また放課後来るから。なんか、いる?」




なんか、、、、




妙に優しくてキモイ…竜弥が。




「じゃあ、、プリン…//」




「了解。じゃあ、またね。」







竜弥が優しすぎてヤバイ…怖っ!!







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