カワイイ子には気をつけて。
第5章 five
ドアを開けて、
しまった瞬間、強引なキスをされた。
相当、溜まってるなぁ…
でも、その後。
「ほら、早く座れよ。バカ太虎。」
あれ?
シないの!?
「何?それとも犯されたいの?
座らなかったら犯すよ。」
ちょっと犯されるのを待っていた自分に
ドキッとした。
それにしても、、何するんだろ…
「…このゲーム。クリアできないし…
俺、暇だから…俺の相手しろよ。バカ太虎//」
え?
かわいい。
あんなに怖かったのに!?
あ。なんか、竜弥にでも聞いたのかな?
俺が
昔、ヤバかったことでも。