カワイイ子には気をつけて。
第1章 one
「えーっと…太虎のタイプの娘はっと…」
ずっと一緒だから、俺のタイプまで分かるらしい。
まぁ、、俺も竜弥のタイプは分かるんだけどね。
「あっ!あの子なんてどう?めっちゃ美形でかわいいよ?」
!!
そこにいたのは
本当に俺のタイプで…
めちゃくちゃかわいい…
「ほら、行ってこいよ!告白。」
俺は毎回、ひとめぼれしたら告白してしまうクセがあって、
だから、
今回も
思いっきり
「好きです!!!つきあってくださいっ!! 」
そう、
告白して
、、、、
しまったのである。