カワイイ子には気をつけて。
第1章 one
「え…僕、、ですか?」
!!まさかの僕っ子!?
更に萌えてきたぁー!!
「お願いしますっっ!!!」
「…フ…ッ…プハハハハ!!」
え?
横で竜弥が笑ってる?
何で?
「ぼ、僕。男ですよ?」
おとこ???
同性!!?!?
「お前、この前いったよね?
『俺、初めて告った子と絶対付き合うから!』
って。wwwww」
こいつ…騙したなぁ!?
「かかか、考えさせて下さいっ/////」
え?まじで、可愛んだが。
そう言って走って逃げていった。
「良かったじゃんwwwwwwww」
ここから俺の人生が始まったのである。