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カワイイ子には気をつけて。

第5章 five



「じゃあ…俺、、作るから…。食べてけば?」



なんか、今日の熾優しい!!!


なんか、怖いwww



「…じゃあ、量少なめで…よろしく。」



ポンポン…


頭…撫でてきた!?




「はいはい。バカ太虎。夜は覚えとけよ!」



やっぱりするんですね!?





_______
____




「いただきます。」


久しぶりにあったかいごはんだ。



熾もいろいろ気にして少なくしてくれた。




「…そーいえばさ。最初、抱いた時に…



背中の……火傷って。タバコ?」



!!



見られてた。





「…だったら?……どーにもならないでしょ?」




「そーだけどさ…」




よく、昔からみんなに言われた。


『お前の背中タバコの跡ばっかじゃん!!

虐待されてんの?おまえ。』



そんな時はいつも竜弥が…


『人の家に首突っ込んでどーすんの?なんか、できんの?』



って言ってくれたっけ?




「なんか、あったら。うちに来ればいい…


ちょっと遠いけど。」



!!





熾がやさしすぎる…




でも、、どうして?






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