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カワイイ子には気をつけて。

第9章 nine




「でも、





ありがとう」




気がつくと俺の目から涙が出ていたようで…



「っ…///


すっごい嬉しい…


俺、誕プレ初めてだから。」



熾が優しく抱きしめてくれる





「…俺、太虎のこと全然知らないし

悩んだんだけど


でも、そこまで喜んでくれると


結構照れる////」




熾からはさっきの乱暴さは感じなかった。





「ねぇ…甘々セックスしてみない??」




…体力。







ないんだけど!?






そう言って熾は俺を優しく押し倒した。







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