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Face or Body

第12章 3年後…コウスケの場合

ある日

コウスケはオヤジから
新しい奴隷を与えられた。
20代後半のその奴隷は…

吸い込まれるような
黒くて綺麗な瞳…
スレンダーでありながら
しっかりとクビレがある
プロポーション…
そして
彼女が今までコウスケが味わった
奴隷との最大の相違は
下腹部にクッキリした
妊娠線とともに
帝王切開のあとが残っている点だった…。

『あんた… 結婚してるのか?』

『―――………覚えてませんが多分…していた気がすます……―――』
奴隷は
憂いを含んだら
小さな声で答えた。
そして
『私…奴隷になる前の記憶がなくて、気がつけばご主人様に躾られてました………』
と寂しげな
瞳でつけくわえた。

コウスケにしては珍しく
この奴隷に
セックス以外の関心をもった…。

『あんた… 身体を見る限り子供いるだろ?』
と尋ねると
その奴隷は
なぜか涙をハラハラと
溢しながら
『分からないんです…… 1人なのか?2人なのか? 私は誰なんですか?』
そう涙を流しながら
コウスケの足もとに膝まずき
『可愛がって… チンコなめてもいいですか?』
とポッテリした唇から
キラキラと室内の照明に
反射してキラメク唾糸を
コウスケの肉棒に垂らすと
奴隷としての奉仕を始めた…。

オヤジ…
この奴隷…
なんなんだ!?
極上の奴隷だぜ!!

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