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Face or Body

第25章 展開

『なぜ?母乳が出る女が奈々だと結び付いたの?』
とヒカル…

『俺が奈々ってコを呼び込むように竜宮城から仕事もらったんだよ… ところが何日かでいなくなったから、桃花園でも話題になってさ… …なあ… ヒカルちゃんもサトピも今のところは、怪しまれてないから… とっとと海浜の柚子が丘って場所に踏み込みな!!
俺を信じるならな…。』
そう青柳は
ヒカルの耳元で囁いた。

ヒカルは
この情報にすがりたい心境になり
今すぐにでも
サトルを通じて
各務へ確認したい衝動に
突き動かされたが…。

『あっ!!今すぐにヒカルちゃん…動いちゃダメだ!! 不自然だよ勤務中にここを離れるのは…』
青柳はヒカルの耳元で囁くと…
『それに俺がせっかく競馬で儲けたお金でヒカルちゃんを指名したんだから…。』
と青柳は
ヒカルの乳首に指を伸ばして
かわいいピンクの乳首を
いじり始めた。

『いいわ…。今日はなんでも許したげる。今の私はソープ嬢だもんね。』
ヒカルは青柳の唇を
自分の唇で塞ぎながら
舌を青柳の唇の隙間から口内に滑らせて
ネットリと濃厚に
舌を絡ませた。

青柳はヒカルの身体…
花園の泉深くに2回
口のなかに1回
そして淡いピンクと褐色がまざる
菊門にも1回
ドクドクと熱い粘液を注ぎ込んで
『もう明日からは、刑事さんだな…。身体だけは大事にしなよ…』
そう優しくヒカルに口づけた。

『青柳さんは?もう警察には?』

『今さら死んだはずの人間がのこのこ出ていけないよ…。どうせ俺はもともと天涯孤独だったしな… ……こうしてフラフラこの町でいつか埋もれて消えるだけさ…』
そうヒカルに囁いた。

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