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Face or Body

第4章 ヒカル&アキラ最初の事件

世の中に
これほどに
俺好みの獲物がいたのか!!
今までの獲物も
不味くなかった
いや…
俺が吟味して獲物としてロックオンし
味わった獲物が不味いはずはない
しかし
この獲物の放つ
雰囲気は極上だ120点だ!!

ほのかに漂う髪の香り
薄手のブラウスを背後から凝視すると
淡い水色のブラ紐が透け見える…
キュって引き締まる小ぶりなヒップライン

たまんねぇ…
おれの流儀は
獲物を小瓶につめた俺の精液で汚す
これが第一段階…。

獲物を尾行する
獲物の生活パターンを徹底調査する
それができて
初めて『次ぎレイプしますよ』という
メッセージを込めて
身体に触れる…
これが第二段階…。

そして
第三段階でレイプの敢行だ。

しかし
俺は今…
その華奢ではあるが
引き締まった
長い髪をポニーテールで束ね
口もとにホクロをたたえ
眼鏡をはめたこの獲物に
直接触れたい衝動を抑えきれない!!

気がつけば
俺は
今までのこだわりを捨てて
電車内の振動を利用して
獲物のスカートをまくり上げると
すばやく
Tバック状の下着と腰の隙間から
小瓶につめた
俺の精子を直接
獲物の下着のなかに垂らした。

ピクン!!
獲物の身体から
動揺とパニックを示す緊張感が漂った。

俺は素早く
いったん
獲物のスカートから
手を引っ込めて
様子をうかがった…。

次の停車駅
海浜新町まで約5分間…
俺は
私に背を向けて
とまどう獲物に
さらなる性的衝動をぶつけようと
再び
獲物のスカートのなかに
手を入れて
Tバック状の下着と脚の隙間から
獲物の秘部に指を忍ばせた。

そこはすでに
先ほど垂らした俺の精液に濡れた
見事な湿地帯と化していた。

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