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Face or Body

第4章 ヒカル&アキラ最初の事件

おそらく
この獲物は22~23歳か?
大学を出て働き始めたくらいの年頃か…?

可哀想になぁ
可哀想だよな…

俺みたいな中卒で
ケモノみたいな男の精液で
大切な秘部が
ぐしょ濡れじゃねえか…!!
アアア!!
ハアハア…ハアハア…たまんねえ!!

俺は
精液で湿った獲物のアナルへと
下着に潜りこませた指を移動した
俺の指を認識したこの獲物のアナルは
キュ!!って
かたくなに
俺の指での凌辱を拒むかのように
健気にアナルを
キツく閉じようと必死だ。

ちょうど電車は
海浜新町を前にいったんトンネルへと入る
俺は車窓に目を向けた…。
車窓には
俺にアナルをまさぐられている
あのメガネ美人の獲物が
やや俯きぎみに
俺の指による
アナル愛撫に耐えているしぐさが
映っている…。
車窓に映る口もとホクロが
妙にエロチックに見える…。

ああ…
ああぁ…
たまんねえぜ!!

これならどんな表情になる?
涙目になるのか?
俺は指を
獲物の下着のなかで
陰毛を掻き分けて
クリトリスを包む薄皮に移動させ
下着を湿らせた精液の滑りをつかい
薄皮を剥いで剥き出しになった
獲物のクリトリスを
指で愛撫した…。

獲物の肌に鳥肌がたっているのが
感覚的に
伝わってきた…。
獲物の俺に対する屈辱感と嫌悪感が
身体のなかで
増幅させているのが俺には伝わるぜ!!

俺はさらに
指を獲物の膣口に忍ばせるように
移動した。

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