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『また明日から帰らないんだね…』
アキラは
ヒカルにそう囁きながら
ヒカルの唇を塞いだ…。

ヒカルは
アキラのせつない表情に
良心が痛む…

『アキラごめんね…』
そうヒカルは囁こうとしたが
アキラの挿入した舌が
ヒカルの舌に絡まって
言葉にならない…

アキラは
またヒカルが明日から事件解決の瞬間まで
自分の妻でなく
事件解決のために
身体さえ差し出す女に変身することを
覚悟していた。

アキラの膨張した肉棒が
ヒカルのなかに捩じ込まれる…。

ハァン…
ﾊｱﾊｱﾊｱ…

ヒカルの泉からは
アキラの逞しい肉棒にネットリと
絡み付くような
甘い蜜汁が白濁しながら
まとわりつく…。

『アキラ…　…ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ…　…今度、
私…帰ってきたら…　…ｱｱﾝ…ｱｱ…　…
赤ちゃん作ろ…　…ﾊｱﾊｱ………!!
アキラの赤ちゃん欲しいの!!』
ヒカルは
アキラの汗ばんだ顔を
ピンクの舌でペロペロと舐めながら
アキラを見つめて
懇願した。

アキラは
『いいよ…　赤ちゃん作ろ!!　…だから、潜入中はくれぐれも避妊だけはするんだぞ…　俺、ヒカルが他人に孕まされるなんて耐えられないからなな…　…ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ…　あっ!!』
と
熱くてネバネバな飛沫を
ヒカルの奥に解き放った!!

ヒカルは大きく
海老ぞるようにして
アキラの飛沫を受け止めて
身体をピクピクと痙攣させた…。

夜が明ける…。

ヒカルは
膣口に昨夜のアキラが放った
飛沫の名残を感じつつ
そのままTバックを履いた…。

まだベッドに眠る
アキラの額に
行ってきますのキスをして
寝室を出る…。

リビングのテーブルには
『しばらく音信不通ですが、かならず帰ってきます!!赤ちゃん作ろうね。マジで!!』
そう書き置きを残した。

家の扉を開けて
ヒカルは深呼吸をした…。

今から私は
デリヘル嬢に返信します
正義のために!!

ヒカルは心にそう誓った…。