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Face or Body

第41章 極限

サクラコによる
脱出劇は佳境に差し掛かっていた…

あと5人…
時間にしてあと15分弱…

その頃
1階では
3人の若い衆たちに
口と膣とアナルを3穴同時責めをされている
ルミの身体に限界がこようとしていた…

アン…あ…あぁ~っ…
もうダメ…

ルミの膣内にはすでに3人分の精液が注がれ
それがルミの蜜汁とも混ざりあい
肉棒をピストンされるたびに
若い衆の肉棒に白濁して
まとわりついていた…

もう私…
壊れる…

ルミは無意識に

『もうダメ… ごめんなさい…やめて… もう挿入しないでよ――――………っ!!』
と口に
くわえさせられていた
若い衆の肉棒から唇をはずして
そう言葉を発した…

すでに若い衆3人は
ルミにこの1時間に
膣内にそれぞれ1発ずつ
さらに
口かアナルに1発ずつ射精して
性欲を満たしていたこともあり
ルミのこのギブアップ宣言を耳にして

『こいつとうとう満足しやがったよ…。1時間で合計6発も出されたからなぁ…』

ピクンピクンと身体を波打たせるルミを
満足げに見下ろしながら
ニヤニヤと笑った。

―――ドン!!
その時
2階から…
いや…
1階と2階の間の外壁から
何かが当たったような音を
若い衆たちの耳に入った。

若い衆たちは
ハッとわれに返った…

―――もしかして奴隷たちが逃走をくわだててる?

『おい!!お前たちいくぞ!!』
リーダー格のゴローが
他の2人に声をかけて
今までルミを玩んでいた仮眠室から
飛び出していった…

限界まで身体を責められたルミは
身動きをとれず
膣口とアナルから
ダラダラと若い衆たちに注がれた
精液を滴らせて
倒れこんでいた…。

――サクラコさん…ごめんなさい!!
私ではこれが限界だったよ…… … 。

ルミは心で詫びながら
崩壊寸前の自身の精神が
危機を感じ強制終了するかのように
気を失った…。

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