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Face or Body

第41章 極限

『大丈夫… たんなる弱い麻酔弾です2時間ほど、眠って(少し体力を回復していてくださいな…)』
その初老の男性の言葉を
最後まで聞かないまま
ヒカルは床に倒れこんだ…。

意識をなくす瀬戸際…
ヒカルは
モモの身とサヤカの身を案じていた…。

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