天使と悪魔
第16章 宿命の対決
・横尾side
途中、打ち合わせ通り内が率いる西軍団と合流し。
内「改めてみんな自己紹介しぃや」
中間「中間淳太といいます風を使えます」
塚「どんなふうに?」
中間「やってみよか?」
塚「えっ?」
ビューン!
塚「うわあぁーっ」
あっ…
北「あーらら、行っちまったわ ガハハ」
河「きゃははは、塚ちゃんが飛んで行っちまったぜ」
藤「まぁ、あいつのことだ自力で戻って来るだろ」
河「違いねぇ、クククッ」
五「あはっ、確かに」
が、俺は久々に笑った郁人を見てホッと胸を撫で下ろす。
あれ以来こいつ本当に元気がながったから。
と、今度は―
五「お前は何が出来るん」
濱「濱田崇裕 発火能力です、なんならやってみますか?」
河「うおっ、火を出せるんか!?すっげぇーなぁ」
濱「うぅーん…」
人差し指をジッと見つめ、なにかを念じ始める濱田の様子を。
郁人は、キラキラした瞳で見つめている。
濱「はぁーっ、ボッ」
五「へっ?」
河「なんだ?その小さな火はショボイなぁ、キャハハ」
濱「すんまへんこれが精一杯やねん ハハッ」
頭が痛くなって来た…
重岡「重岡大毅、ミニ瞬間移動ができます」
藤「ミニってどういう」
重岡「えっとぉー」
太輔、あまり突っ込まないほうがいい気がするぞ
北「あっ」
藤「んっ?」
北「いや、なんでもね」
なに?ミツは知っているの
重岡「じゃ行きますよって見てて下さい」
ポンッ!
藤「消えた」
ストン!
藤「俺の隣かい!?」
重岡「はい、だからミニなんですわ」
藤「あぁーなるほどね」
河「クククッ、それじゃあ歩いた方が早いって」
だから言っただろ、クスッ!
・
途中、打ち合わせ通り内が率いる西軍団と合流し。
内「改めてみんな自己紹介しぃや」
中間「中間淳太といいます風を使えます」
塚「どんなふうに?」
中間「やってみよか?」
塚「えっ?」
ビューン!
塚「うわあぁーっ」
あっ…
北「あーらら、行っちまったわ ガハハ」
河「きゃははは、塚ちゃんが飛んで行っちまったぜ」
藤「まぁ、あいつのことだ自力で戻って来るだろ」
河「違いねぇ、クククッ」
五「あはっ、確かに」
が、俺は久々に笑った郁人を見てホッと胸を撫で下ろす。
あれ以来こいつ本当に元気がながったから。
と、今度は―
五「お前は何が出来るん」
濱「濱田崇裕 発火能力です、なんならやってみますか?」
河「うおっ、火を出せるんか!?すっげぇーなぁ」
濱「うぅーん…」
人差し指をジッと見つめ、なにかを念じ始める濱田の様子を。
郁人は、キラキラした瞳で見つめている。
濱「はぁーっ、ボッ」
五「へっ?」
河「なんだ?その小さな火はショボイなぁ、キャハハ」
濱「すんまへんこれが精一杯やねん ハハッ」
頭が痛くなって来た…
重岡「重岡大毅、ミニ瞬間移動ができます」
藤「ミニってどういう」
重岡「えっとぉー」
太輔、あまり突っ込まないほうがいい気がするぞ
北「あっ」
藤「んっ?」
北「いや、なんでもね」
なに?ミツは知っているの
重岡「じゃ行きますよって見てて下さい」
ポンッ!
藤「消えた」
ストン!
藤「俺の隣かい!?」
重岡「はい、だからミニなんですわ」
藤「あぁーなるほどね」
河「クククッ、それじゃあ歩いた方が早いって」
だから言っただろ、クスッ!
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