テキストサイズ

泣かぬ鼠が身を焦がす

第1章 濡れ鼠


うっわ!すげー!
俺がこんなの履いてる!!
しかも新品

テンション上がるな〜


そんなこと考えながら自分の指を3本口の中に咥える


「ん、む……んー……」


さっきしゃぶった社長さんのデカチンを思い出しながら口の中を擽るとすぐに自分のも硬くなってきた


あーあ
ほんとアレいいよなぁ

フルでどんぐらいだろう?
極太バイブくらい?

昨日まるまるセックスしてないから溜まってんなぁ


口から出した指を自分のちんこに持っていくと、唾液で濡れた指がぬるっと滑った


「ん……」


先端……気持ちー
尿道……気持ちー


散々開発された身体はあらゆるところで快感を貪る


指洗えないからアナルに突っ込めないのが難点だなぁ

あーでも、1日ヤッてないと割れ目ぐりぐりするだけで十分気持ちーわ……


「ふ、ん……ぁう……はっ、んん……」


筒状にした手を上下に動かすと、押し出されるように先端から先走りが滲み出る


やらしー臭いしてきた
先走りもトロトロ


「ぁー……き、もち……ん、ぅう……ぁ、」


そろそろ


腰が自然と揺れて、アナルをきゅっと締める


「イ、く……っ、……ぅんんんっ、ん……く」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ