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「すごいいっぱいぐちゅぐちゅ言ってた。1人でスる時はいっつもあんな感じなの？」


わざとちょっと幼稚な表現で拓真さんの羞恥心を煽る

すると拓真さんはどんどん困った表情になっていって
最後には


「…………やめてくれ」


俺から目を逸らしながらこう言った


あーーー
可愛い可愛い可愛い


「大の大人があんな風に……しかも、寝ているのを確認してまで、とか……情けない」


俺はそう言いながらまだ目を逸らし続けている拓真さんの唇にちゅ、と触れるだけのキスをした


「！」
「なんだよ、情けないって。俺なんて前拓真さんにアナニー見られたんだけど？」


ここに来てちょっとしてから
だったかな？

俺がアナルほじりながら気持ち良くなってるとこ、拓真さん見たじゃん

普通に考えたらアレの方が恥ずかしいっての


それに


「拓真さんがきっと今後誰にも見せない恥ずかしい姿見られて、俺としては嬉しかった」


俺が正直にそう言うと拓真さんはまた気まずそうにしたけど、少しだけ嬉しそうな感じもした


「……そうだな。純だけなんだから、いいか」
「そうだよ。俺、また拓真さんのオナニー見たいな」
「それとこれとは話が別だ」