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[現代版] 天使と悪魔

第24章 闇からの脱出

・藤ヶ谷side

抱えたまま、手早くひろのズボンを脱がせると。

シュッシュッシュッ―



北「あっあっ、はっ、あぁ太輔えぇー」

藤「こうして欲しかったんだろ?ニコッ」

北「んっあっ、もっ、もっと、ハァハァハァ」

藤「こうか?フッ」



シュポッシュポッ―



北「あっ、あぁ、いっはっくぅーっ」

藤「こっち向けよ」



グイッ!

その顔を自分の方へ向け、俺達は長いディープキスを交わす。



北「んん…ぁ‥ふっ」



もちろん片方の手で乳首、もう片方で硬くなったモノを愛撫し続けながら。



北「ふっ、ああ、んっあ、あっ、ビクンビクン」



互いの舌を絡め咥内をまさぐると、ひろは。

更に切ない声を出し、それがまた堪らなくて。



北「んっ、んん、あっはっんんーっ」



それを聞き俺の手の動きも益々激しさを増していき。

ジュポッジュポッ―

瞬く間にそこからは先走りが出て。

扱くたび、ヌチャヌチャと卑猥な音が響き渡ってさ。



北「…っは、ハァハァハァ」



唇を離せば唾液が糸を引いて、既に自分のはパンパン状態。



北「たっ、太輔」



今すぐにでも挿れたくなってしまったのは言うまでもない。



藤「もっと気持ちよくしてやろうか?」



だが俺達が結ばれるのは、こっちでは初めてということもありそうはいかず。

グイッ!



北「うあっ、はずい!やだってそんな格好」



俺は、座ったままの状態のひろの両足を広げ尻を持ち上げると。

ツプッ―



北「つあっ」

藤「いっ、痛い?」

北「でぇじょぶ、んだけど」

藤「こうすると、尻の穴が上から丸見えだろ」

北「なっ、変態!」

藤「どうとでも言え」



手を下へと伸ばし挿し入れた指でまずはそこを柔らかくほぐしてく。





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