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偽りの向こう側

第11章 嵐(ライン三日目~夜~)

まだ少し早いがネットカフェのバイトへ向かう。

義母には何も告げずに家を後にした。

初めて目にした義母の裸体は衝撃的だった。

透けるようなきめ細かい白い裸。

華奢な身体つきだが胸もお尻もピンと張っていた。

一瞬しか目にしていないが眩しいほど
綺麗な身体だった。

亡くなった父親に少し嫉妬した。

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