テキストサイズ

偽りの向こう側

第11章 嵐(ライン三日目~夜~)

「おつかれ笑 あれから忙しくて(´・ω・`)」

ミナミとのイメージプレイを終えて一時間後に
ラインを送信。

義母の裸体が脳裏に刻まれているせいか
ミナミへの返信が遅れた。

『お疲れさま(笑)大変だったね』

何事も無かったかのようにミナミと
ラインを続ける。

「ミナミってカレシいない歴どのくらい?」

義母のことが気になりながらも
ミナミの男性遍歴も気になる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ