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偽りの向こう側

第13章 嵐(ライン四日目)

翌朝ミナミ……義母からのライン。

『おはよー!』
「おはー(´・ω・`)」

ミナミに返信してすぐにリビングへ向かうと
義母は案の定、ソファーに腰掛けスマホを
握っていた。

「母さん、おはよう」
「おはよう。今朝は早いのね」

義母と二度目の朝の挨拶を交わす。

「なんとなく起きた」

ほぼ一睡も出来ませんでした!

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