テキストサイズ

偽りの向こう側

第2章 みんなの森

《ラインで話そうよ(´・ω・`)》

全く予期していなかった嵐からの申し出。

ラインのIDも添えてあった。

このアプリでこんなことは日常茶飯事なのか。

嵐は平気でIDを教えるような男なのか。

でも……

このまま終わらせたくない。

嵐ともっと話したい。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ