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偽りの向こう側

第19章 嵐(ライン六日目)

「母さん……濡れてたよね」
「ちょッ……何言って……」

後ろから胸をわし掴みにした。

「声も出しちゃったりして可愛かったよ」
「やめて!離して!」

ブラウスを引きちぎり
ブラのホックを外し
再び乳房ごと両手で覆う。

親指で乳首に触れると瞬時に固くなった。

「んッ……」
「あ、感じちゃってる」
「そ……そんなこと……んッ……んふッ……」

そのまま乳首を転がす。

「母さん気持ちいいの?」
「んッ……や……やめて……んふッ……」

強張った義母の身体の力が
徐々に抜けていくのを感じ取った。

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