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偽りの向こう側

第19章 嵐(ライン六日目)

「うぅッ……イクッ……イクッ……うぅぅッ……」

俺もすぐにイッてしまい
義母の中に射精した。

義母の中からモノを抜くと
義母はへなへなとその場に泣き崩れた。

「どうして……どうしてこんなこと……」
「やりたかったから」

『バシッ!!!』

義母は身体ごと俺に向けると
思い切り頬を叩いた。

「瑛士とはこれで終わりよ。戸籍も抜くわ」
「勝手にしろ」

義母を置き去りにしたまま
部屋に戻った。


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