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偽りの向こう側

第19章 嵐(ライン六日目)

「ぁあんッ……えッ……瑛士ッ……瑛士ッ……」

名前を呼ばれ興奮する。

「ぁふぅんッ……やッ……やめてッ……」

声で抵抗され更に欲情する。

俺は狂ってる。

俺はキチガイと化している。

それでも構わない。

義母の心の奥底から
嵐という存在を消し去ってやる。

「ハァ……ハァッ……もっと声出せよ!哀れめよ!」
「ぁんッ……ぁあんッ……イッ……イッ……」

義母が俺のモノを小刻みに締め付けた。

義母は絶頂に達していた。

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