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偽りの向こう側

第10章 ライン三日目

リビングから寝室に移動すると鍵を閉めた。

「今脱ぐね」

下着までもを脱ぎ捨てベッドに横たわった。

『脱いだ?』
「うん」
『俺も脱いだ。ミナミおっぱい大きい?』
「Cカップだよ」

私は何をしようとしているのか。

でも……興奮してきた。

こんなに淫らな気持ちになるのは何年振りだろう。

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