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偽りの向こう側

第10章 ライン三日目

『どっちが感じる?』
「左かな」

嵐が言わずとも通じる。

『指で転がしてみて』
「うん」

左の乳首を中指で転がすと一瞬にして固くなった。

『気持ちいい?』
「うん」
『俺も』

嵐はスマホ片手に自分のモノを擦ったり
しているのだろうか。

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