(旧)短編☆中編小説集
第10章 誘惑~からのLOVE②
・北山side
ギシッ、ギシッ、ギシッ―
北「はっ、んっ、ああっ、んっ、いっ」
藤「ひろ、チュッ、愛している、チュプ」
北「んあっ、太輔、あっあんーイッちゃう」
藤「何度でも、フッ」
北「あっあっ、あぁーっ」
俺達は互いに満足するまで想いをぶつけ合い。
北「ああっ、ああ、あっ」
藤「ひろ、キスマーク付けてもい?」
北「んんっ、あっ」
藤「んふふっ」
北「バカなんでんな目立つ所に付けてるんだよ、クッ」
藤「ニカに見せつけてやるんだ、ニヤッ」
北「はあっ?」
藤「俺のもんだから、ひろは フフッ」
北「‥‥‥」
こいつの妬きもち焼きは、直りそうにもない。
その日の午後―
藤「ジャジャーン報告しまーす、ニコッ」
千「なに?ガヤさん、どうしたの」
二「つうか、なんでミツと恋人つなぎしているわけ」
だわな、ハハッ
宮「テンション、昔のガヤさんみたいになってるし」
藤「知りたい?知りたいか」
千「教えてー」
藤「なら言わなーい ニヤッ」
二「はあっ?さっさと言えよ」
おいおい…ハァ
藤「ニカ!」
二「なっ、なに」
藤「お前は健永にだけ手を出しとけ」
二「言っている意味、よく分からないんだけど」
藤「俺のもんには手を出すな」
千「ガヤさん?」
横「太輔、それじゃ報告になってないでしょ」
玉「ミツも大変だね クスッ」
北「あはっ」
宮「えっ?ええっ」
玉「宮田、煩い!バコン」
宮「いってー」
千「ガヤさんと宏光が付き合う事になったってわけ」
正解―
横「まっ、そういうこと」
藤「んふふふっ、ひろこっちに座ろ」
北「あ、あぁ」
ソファーに腰を掛けると、俺の肩に手を回し。
髪の毛クルクル指に絡めたり…
千「わっわ、俺達より熱烈うぅ」
二「ちっ、ガヤ溺愛型だからな」
そうだった、すっかり忘れてたわ。
マリウスに対しての執着は半端なかったし。
これからが不安だ…アハッ
・
ギシッ、ギシッ、ギシッ―
北「はっ、んっ、ああっ、んっ、いっ」
藤「ひろ、チュッ、愛している、チュプ」
北「んあっ、太輔、あっあんーイッちゃう」
藤「何度でも、フッ」
北「あっあっ、あぁーっ」
俺達は互いに満足するまで想いをぶつけ合い。
北「ああっ、ああ、あっ」
藤「ひろ、キスマーク付けてもい?」
北「んんっ、あっ」
藤「んふふっ」
北「バカなんでんな目立つ所に付けてるんだよ、クッ」
藤「ニカに見せつけてやるんだ、ニヤッ」
北「はあっ?」
藤「俺のもんだから、ひろは フフッ」
北「‥‥‥」
こいつの妬きもち焼きは、直りそうにもない。
その日の午後―
藤「ジャジャーン報告しまーす、ニコッ」
千「なに?ガヤさん、どうしたの」
二「つうか、なんでミツと恋人つなぎしているわけ」
だわな、ハハッ
宮「テンション、昔のガヤさんみたいになってるし」
藤「知りたい?知りたいか」
千「教えてー」
藤「なら言わなーい ニヤッ」
二「はあっ?さっさと言えよ」
おいおい…ハァ
藤「ニカ!」
二「なっ、なに」
藤「お前は健永にだけ手を出しとけ」
二「言っている意味、よく分からないんだけど」
藤「俺のもんには手を出すな」
千「ガヤさん?」
横「太輔、それじゃ報告になってないでしょ」
玉「ミツも大変だね クスッ」
北「あはっ」
宮「えっ?ええっ」
玉「宮田、煩い!バコン」
宮「いってー」
千「ガヤさんと宏光が付き合う事になったってわけ」
正解―
横「まっ、そういうこと」
藤「んふふふっ、ひろこっちに座ろ」
北「あ、あぁ」
ソファーに腰を掛けると、俺の肩に手を回し。
髪の毛クルクル指に絡めたり…
千「わっわ、俺達より熱烈うぅ」
二「ちっ、ガヤ溺愛型だからな」
そうだった、すっかり忘れてたわ。
マリウスに対しての執着は半端なかったし。
これからが不安だ…アハッ
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