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「んふッ……」
「契約がとれて気持ちよくなれる。
まさに一石二鳥だろ」

再び内腿を焦らすように撫でる。

「どうする？藤咲さん次第だよ」

指先が割れ目に一瞬だけ触れる。

「んんッ……」
「どうする？濡れてきたみたいだけど」

内腿を撫でられ割れ目に一瞬だけ触れるという
焦らされる行為が繰り返され
頭がおかしくなりそう。

「そろそろ戻らないと。嫁が怪しむ」

契約は欲しい。

手ぶらで帰るわけにはいかない。