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枕営業~遥香はセックスを武器にした~

第10章 元カレに枕営業

二次会の会場は披露宴が行われたホテルの
スイートルームだった。

新郎の俊太は酒が弱いせいもあり
早い段階で潰されていた。

男性らが俊太を抱え寝室へと連れていく。

百々果は学生の頃から
酒豪というだけあり
新郎側の友人らと酒を交わしていた。

時間の経過と共に場が乱れていく。

心は決まっていた。

俊太が酔い潰れている寝室へと向かう。

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