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枕営業~遥香はセックスを武器にした~

第25章 水谷文乃の事情②

脚を最大に開き
ここまで辱しめに
晒されているというのに
斗真に見られたいという
不思議な気持ちになる。

だが疑う気持ちもあった。

アイマスクで目隠しをされ
手足を縛られ身動きひとつとれない。

斗真ではない第三者に犯されて
しまうのではないかと。

しかし仮眠室は鍵が掛けられている。

「斗真?居るよね?」
「もちろん」

間違いなく斗真の声。

「もう脱いだの?」
「脱いだよ……文乃……」

乳首に触れられた感触を覚えた。

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