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枕営業~遥香はセックスを武器にした~

第25章 水谷文乃の事情②

パンティを降ろすと糸が引いていることが
自分でもわかる。

濡れていた。

斗真に見つめられお尻を撫でられたせい。

「俺も脱ぐからちょっとあっち向いてて」
「えぇッ……ずるいッ……」

自分を可愛く見せた。

「お願いだから。ね?文乃」
「もうッ……」

斗真に背を向けた。

するとアイマスクを掛けられた。

「斗真?どういうこと?」
「俺の好きなプレイだよ。ベッドに横に
なろうか」

斗真の指示通りに仰向けになると
ベッドの四隅に手足を縛られた。

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