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枕営業~遥香はセックスを武器にした~

第27章 梶ケ谷秀吉の事情④

僕のモノを遥香の中に挿入してから
傍らに置かれた電話を手に取る。

『社長にお会いして頂きたい方を
お連れしました』

水谷からの内線電話だった。

「そこに居るんだろ。5分で行く」

そう……僕は5分もあれば余裕でイク。

僕の上に乗る遥香がいやらしく腰を振る。

「ぁあんッ……秀吉ぃッ……気持ちいいッ……」
「うぅッ……遥香ぁッ……遥香ぁッッッ……」

秘密の部屋から声が漏れることはない。

防音にしておいて良かった。

誰に咎められることもなく
思いのままに遥香を抱けるこの幸せ。

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