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枕営業~遥香はセックスを武器にした~

第29章 梶ケ谷秀吉の事情⑤

「ぁふッ……ちゃんと撫でて……脱がせて……」

パンティを降ろすと濡れているせいか
糸を引いた。

「ハァッ……ハァッ……」

僕の息も荒くなる。

「こっちも優しく撫でて……」

女が自らシャツを脱ぐと
やはりノーブラであり
大きく形のいい胸が現れた。

「ぁんッ……」

乳房と割れ目を同時に撫でる。

乳房は僕の掌に収まらないほどの大きさだった。

「ハァッッ……ハァッッ……」

遥香以外の女の身体に触れることは
生涯無いと思っていた。

遥香とは違う女。

興奮する。

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