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枕営業~遥香はセックスを武器にした~

第34章 本條斗真の事情⑦

本條グループを退き肩の荷が下りると
しがらみから開放された気分になった。

東京から遠く離れた石垣島での生活も
俺にゆとりを授けてくれた。

コテージの経営も生活に困らない程度の
利益を上げればと躍起にならずにいた。

「ぁあんッ……すごくいいッ……気持ちいいッ」

これからは自由気ままな生活を
遥香と共に満喫しようと思っていた。

「斗真ぁッ……指ッ……指入れてッ……」

膣の中に指を挿入すると
遥香は腰を大きく揺する。

「ぁふッ……ぁふぅんッ……クリもッ……」

俺は遥香のシモベのように言いなりだった。

若干25歳の遥香を
遠い石垣島まで呼び寄せた負い目があった。

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