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枕営業~遥香はセックスを武器にした~

第4章 痴漢にも枕営業

恒例の満員電車。

背後から身体を密着させられる。

お尻に一瞬だけど感触があった。

私が抵抗しないのをいいことに
スカートの上からお尻を丸く撫で回す。

遠慮がちにスカートめくられ
パンティの上から再びお尻を撫でられる。

抵抗するにはまだ早い。

むしろ私はもっと奥へと言わんばかりに
脚を開く。

気を良くしたのか
合意のサインと受け取ったのか
お尻を撫でていた手は割れ目を捉えた。

「んッ……」

つい吐息を漏らしてしまったけど
ここまで。

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