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吉岡が裸になり助手席に座ると
私も裸になり正面を向いて股がるように座る。

「可愛いな、やっぱり」

吉岡はそう呟くと唇を重ね
背中に手を回した。

私は吉岡の首に手を回し舌を絡める。

吉岡の舌が首や鎖骨を経由しながら
乳房を越え乳首に辿り着いた。

「んッ……」

吉岡は『チュッ』と音を奏でながら
乳首に何度もキスをする。

「んッ……んふッ……んふッ……」

吉岡の唇が乳首に触れる度に吐息が漏れる。