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愛したカノジョは指名手配

第16章 初めて恋人と毎日を過ごす日々

「ぁふぅんッ……淳平ぇッ……もっとぉッ……」

後悔だけが募る。

二人を見掛けたあの朝
何気無く「おはよう」の一言でも言って
歩み寄れば良かったんだ。

「ぁあんッ……きッ……気持ちいいッ……」

誤解だったと分かっていたら今頃翔太さんと
私は……

「ぁふッ……イッ……イクゥ……」

こんな風に……

「ダッ……ダメェッ……イクゥ……イッちゃうぅッ」

絶頂に達していただろう。

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