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愛したカノジョは指名手配

第17章 桜庭淳平③

彩には俺しか居ないと分かっていながらも
不安で堪らなくそうせずにはいられなかった。

「彩……こっち向いて立ってみて」
「ぅん」

浴槽に寄り掛かる俺の正面に彩が脚を開き立つ。

「恥ずかしいよぉ……」

そうは言いながらも早く気持ちいい箇所に
触れてほしそうだ。

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