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愛したカノジョは指名手配

第17章 桜庭淳平③

「ぁふぅんッ……イクゥ……イッちゃうよぉッ」

彩のイク寸前の表情。

もの悲しげな瞳で俺を見つめる。

「いいよ。イッて」

どうしたら彩がイクか知っているのも俺だけ。

「ぅふぅんッ……イクゥ……イクゥゥゥッ……」

絶頂に達する彩の顔を知っているのも俺だけ。

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