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愛したカノジョは指名手配

第28章 桜庭淳平⑥

俺の抵抗などお構い無しの様子で
ジーンズとトランクスを降ろされた。

「可愛い……私も御無沙汰なの」

俺のモノを指先でいやらしくなぞる。

「きょッ……今日子さんッ……」
「カレシになってくれたら淳平くんの
知りたいこと教えてア・ゲ・ル」

ここを乗り越えなければ情報を掴めない。

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