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愛したカノジョは指名手配

第28章 桜庭淳平⑥

姉ちゃん……彩……

俺を許してくれ……

息を止めると俺から今日子に唇を重ねた。

今日子は俺の腰に手を回すと舌を絡めた。

香水なのか化粧品なのか臭いに耐えきれず
吐き気がする。

早く済ませてしまおうと服やら下着を即刻
脱がせ今日子の身体中に舌を這いずらせた。

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