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愛したカノジョは指名手配

第34章 佐伯翔太⑧

『クチュ………クチュ………クチュ………』
「ぁあんッ………ぁんッ………ぁんッ………」

俺の指の動作と同じように彩は反応を示す。

大きく仰け反ると小振りな乳房が微かに揺れた。

「彩……子供欲しい?」

そんなことを口にする俺。

子供で彩を繋ぎ止めようとしている訳では無く
純粋に俺と彩の子供が欲しかった。

彩の中でイキたい想いも正直ある。

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