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愛したカノジョは指名手配

第41章 桜庭淳平⑩

「淳平くんッ……好きッ……だぁい好きッ……」

今日子から唇を重ね舌を絡めてきた。

「プロポーズの返事は?」
「毎晩エッチしてくれる?今日子は超肉食だよッ」

今日子の身体を反転させ俺が馬乗りになった。

「当然。毎晩どころか朝も昼もな」
「交渉成立ッ。年下の旦那かぁッ……やったねッ」

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